ルー・プレスマン師説教

2008年5月18日（日）
ループレスマン牧師メッセージ
ハレルヤ！ 18日のプレイズワーシップは、
メシアニックジュー（イエス様を信じる ユダヤ人の方々のことを指す） であられ、今回、日本に初来日でのメッセージをいただきました。そのメッセージに強く勇気づけられたことを、主に感謝いたします。

神様に従わせないようにする敵の戦略というテーマでメッセージいただきました。
聖書｢ダニエル3章1節〜｣のみ言葉で非常にわかりやくす私たちに神様の言葉を伝えていただきました。そこから私達は敵の戦略もよく知っていなければならないことを学びました。
敵は直接私達クリスチャンを滅することはできません。
そのかわり、あらゆる策略で私達を破滅へ導こうとするのです。
敵の戦略として、私達を傷つける人を送ります。たとえ私達がどういう義をもっていたとしても、その人は責めたてます。
それから敵は神に従わせないような法律をつくり、従わせようとします。
私達が従わず拒むとき、敵はやさしく、擁護するごとく、やんわりと説得をします。
｢ごめんごめん、もっとちゃんと説明すればよかったよね。｣
｢大丈夫、誰もみてないからコソッと守ってればいいんだよ。｣
｢神様じゃなくて今度からこの方を拝めば生活は大丈夫だから！｣
そして、私達がそれにも拒むとき、敵は罰を与えようと脅します。
周りの環境をイエス様から離れざる得ない状況に追い込みます。
その結果、クリスチャンは自信を失ってしまいます…。
敵はこのように直接命をとれないので、卑怯なやり方で神様との関係を
引き裂こうとします。
しかし私達は決して絶望するような思い違いをしてはいけません。
絶望のような時であればあるほど、主の栄光が輝く時なのです。
そのような時に奇跡は起きるのです。
私達は敵のこのような策略に絶対だまされてはなりません。

神様は私達に乗り越える力を与えてくださいます。
自分の力ではなく主によって力をいただき、 乗り越えられます。
最後まで主を信じ、乗り越える力を主からいただきましょう。
わたしたちは希望です。

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